東濃重機㈱では、建築資材の再資源化を推進していく中で、
解体木材を製品チップ・燃料チップに選別し、リサイクル化をしています。
製品チップは主に紙製品の原料へとなり環境保全の一端を担っています。
レンガや鉄筋などはリサイクル施設へ運び、再利用されるなど資源の有効活用にもつなげています。
東濃ウッドリサイクルセンター オープン致しました!!
岐阜県土岐市肥田町肥田字西之洞2247-18 【地図】
TEL&FAX 0572-55-5179

解体現場からでた木くずを保有車両にて、自社へ搬入します。燃料チップ用と製品チップ用で搬入ヤードを用意し、しっかり分別します。

搬入された木材を手作業にる分別で 丁寧に仕分けします。ここでも、品質向上のため、 燃料チップ用と製品チップ用でしっかり分別します。

木材の付属品(廃プラ・ケーブル・ボルト)を外します。付属物(廃プラ・金属くず・etc)はそれぞれ適正な処理をし、ここでもリサイクルを徹底しています。

再度付属品の有無を確認しながら、重機で分別、粉砕機へ投入作業を行います。始業の点検・粉塵対策の散水を徹底、定期的な機械のメンテナンスも行っております。

ペイローダーにより、専用ピットから搬出作業をし、製紙会社や木材加工会社へと納め、建設業や再生紙にリサイクルされます。